海外サイトEurogamerは、2017年3月発売予定の任天堂の新型ゲーム機「ニンテンドースイッチ」に搭載されるバーチャルコンソール機能がゲームキューブのタイトルに対応することを複数の情報源から確認した、と報告しています。バーチャルコンソールとは、任天堂のWii、Wii U、3DSに搭載された、ファミコンやスーパーファミコンなど過去のハードウェアのゲームをインターネット上で購入・ダウンロードしてプレイ可能な公式エミュレーター機能。Eurogamerが報告する所によれば、ゲームキューブ対応のバーチャルコンソールは既にテスト中で、『スーパーマリオサンシャイン』『ルイージマンション』『大乱闘スマッシュブラザーズDX(Super Smash Bros. Melee)』がスイッチ用として準備されているとのことです。また、その次のタイトルとして『どうぶつの森+(Animal Crossing)』のテストも始まっており、ゲーム内に存在する過去のファミコンゲームをプレイすることが可能な「ファミコン家具」も動作している模様です。なお、Wii Uに存在した「Wii U用ゲームキューブコントローラ接続タップ」への対応も検討中であると報告されています。
任天堂「東西対抗 真夏のオンライン大会」開催決定!『スマブラSP』『スプラ3』『マリカ8DX』で東日本、西日本に分かれて対決!事前エントリーが受付中 2024.5.17 Fri 19:55 『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』『スプラトゥーン3』『…