人生にゲームをプラスするメディア

『ウマ娘』これは歴史に残る強さ!チヨノオー育成の「マルゼン」「シービー」、イベントで“Sランク相当”の怪物に

「サクラチヨノオー」の育成に登場する「マルゼンスキー」と「ミスターシービー」。元から強かった2人が、「フジキセキのショータイム」最高難度でさらに強く!

モバイル・スマートフォン iPhone
『ウマ娘』これは歴史に残る強さ!チヨノオー育成の「マルゼン」「シービー」、イベントで“Sランク相当”の怪物に
  • 『ウマ娘』これは歴史に残る強さ!チヨノオー育成の「マルゼン」「シービー」、イベントで“Sランク相当”の怪物に
  • 『ウマ娘』これは歴史に残る強さ!チヨノオー育成の「マルゼン」「シービー」、イベントで“Sランク相当”の怪物に
  • 『ウマ娘』これは歴史に残る強さ!チヨノオー育成の「マルゼン」「シービー」、イベントで“Sランク相当”の怪物に
  • 『ウマ娘』これは歴史に残る強さ!チヨノオー育成の「マルゼン」「シービー」、イベントで“Sランク相当”の怪物に
  • 『ウマ娘』これは歴史に残る強さ!チヨノオー育成の「マルゼン」「シービー」、イベントで“Sランク相当”の怪物に
  • 『ウマ娘』これは歴史に残る強さ!チヨノオー育成の「マルゼン」「シービー」、イベントで“Sランク相当”の怪物に
  • 『ウマ娘』これは歴史に残る強さ!チヨノオー育成の「マルゼン」「シービー」、イベントで“Sランク相当”の怪物に
  • 『ウマ娘』これは歴史に残る強さ!チヨノオー育成の「マルゼン」「シービー」、イベントで“Sランク相当”の怪物に
画像は通常時の「マルゼンスキー」と「ミスターシービー」

スマホ/PC向け育成シミュレーション『ウマ娘 プリティーダービー』の育成モードにおいて、最強と恐れられる2人のライバルウマ娘がいます。

これは、「サクラチヨノオー」の育成に登場する「マルゼンスキー」と「ミスターシービー」のこと。強力なステータス、優秀なスキルを所持しており、勝利するのは非常に困難。勝てなくともストーリーは進むため、一部では「負けイベント」とまで言われています。

そして、『ウマ娘』では6月20日~6月30日にイベント「フジキセキのショータイム」が開催。本イベントでは、育成モードに計5段階の“より難しい難易度”が追加。難易度に応じてレース相手も強くなります。

ただでさえ強いマルゼンスキーとミスターシービーに、本イベントの最高難度で挑んだら、その強さはどこまで上がるのでしょうか?イベント終了が迫るなか、怖いもの見たさで挑戦してみました。

◆評価ランクは「S」相当!さらに強くなったマルゼン&シービー


まずはマルゼンスキー。通常時のステータスは「スピードS+、スタミナB+、パワーA、根性C+、賢さS」でしたが、最高難度では「スピードSS+、スタミナA、パワーA+、根性B、賢さSS+」に。2項目が最高評価、それ以外も一段階評価を上げ、隙のないステータスに仕上がっています。

強化されたのはステータスのみで、適性やスキルには変化なし。とは言っても、元から「脱出術」や「逃亡者」「地固め」などの優秀なスキルが揃っていました。これ以上増やされたら、それこそ手の打ちようがなくなります。


続くミスターシービーも、通常時の「スピードSS、スタミナB、パワーA、根性C+、賢さS」から一変。最高難度では「スピードSS+、スタミナB+、パワーA+、根性B、賢さSS+」になりました。元から高かったスピードはカンスト。マルゼンスキーと同じく、全体的に100程度の上昇値となっています。

ミスターシービーも適性・スキルは変わらず、ステータスのみが強化。しかし、元から「強攻策」や「迫る影」「末脚」などを覚えています。強いのは言わずもがな。生半可な育成状況では、手も足も出ずに抜かれてしまいます。むしろ上振れしても勝つのは難しいでしょう。

忘れてはいけないのが、2人は「新設!URAファイナルズ」「アオハル杯~輝け、チームの絆~」でしか登場しないこと。現状、一番強くウマ娘を育成できる「Make a new track!!~クライマックス開幕~」では挑めません。

また、マルゼンスキーは「ジャパンカップ(シニア級)」、ミスターシービーは「有馬記念(シニア級)」に出走するので、対決タイミングは「URAファイナルズ」の前となります。3戦分の大量ステータスアップがない状態で戦わなければいけないのも、本挑戦が難しいとされる理由です。


さて、挑戦した結果ですが、いずれも2着に終わりました。逃げの脚質ゆえに真っ向勝負を求められるマルゼンスキーでは、それはもう惨敗。最終直線では影さえ踏めない圧倒的な強さを見せられました。

一方のミスターシービーは、長距離適性Sで挑むもあと一歩届かず。最終直線でみるみるうちに引き離され、こちらも敗北です。追込の脚質ゆえ、たまにミスターシービーが自滅して勝てるのですが、やはり真っ向勝負では厳しいものがありました。

明確なチャレンジ要素であり、「フジキセキのショータイム」を進めるだけなら別のウマ娘を育成した方がいい。そう思える強敵でした。


サクラチヨノオーの育成に登場するマルゼンスキー、ミスターシービーですが、実はこれ以上強くなったことがあります。しかし、それは不具合であり、開発の意図した強さではありませんでした。

今回は「フジキセキのショータイム」による強化があるものの、仕様通りの強さです。期間限定とはいえ、育成モードの“強すぎるライバルウマ娘”として『ウマ娘』の歴史に残ることでしょう。


あくありうむ。完全生産限定版 -Switch
¥8,778
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

モバイル・スマートフォン アクセスランキング

  1. 『ウマ娘』マンハッタンカフェの「お友だち」は、競馬界を繁栄させたあの名馬?その正体を考察【ネタバレ注意】

    『ウマ娘』マンハッタンカフェの「お友だち」は、競馬界を繁栄させたあの名馬?その正体を考察【ネタバレ注意】

  2. 『ロマサガRS』七英雄の紅一点・ロックブーケを語りたい!最強の美貌は見る者全てを虜にしてしまうのだ

    『ロマサガRS』七英雄の紅一点・ロックブーケを語りたい!最強の美貌は見る者全てを虜にしてしまうのだ

  3. 『アズレン』3周年生放送では“40種類の新衣装”が公開! あなたが「ぜったい入手したい!」と思えた衣装はどれ?【読者アンケート】

    『アズレン』3周年生放送では“40種類の新衣装”が公開! あなたが「ぜったい入手したい!」と思えた衣装はどれ?【読者アンケート】

  4. 『FGO』公式が「殺生院キアラ」を使ったあの“ジョジョネタ”を披露!「日本ですか……いつ出発します?」

  5. 鉱石病?感染者?主人公たちは誰と戦っているの?『アークナイツ』の奥深くも複雑な世界設定をわかりやすく整理してみよう

  6. 【ネタバレ注意】『ロマサガRS』最終決戦に臨むグスタフ、プルミエール、ロベルト、ジニーの宿命の物語を解説!『サガ フロンティア2』が名作と語り継がれる理由に迫る

  7. “モブ娘”だけのライブシアター鑑賞のススメ!彼女たちも『ウマ娘』を支える立派な屋台骨だ

  8. 『ウマ娘』育成前に知っておきたい「タマモクロス」成長のコツ!隠しイベントの発生条件などを解説

  9. 『FGO』決戦用カルデア制服の「手が黒色問題」に決着か―信長さんによる“公式コスプレ”で答え合わせ

  10. 『ウマ娘』謎の新ウマ娘の正体判明!初の海外馬「モンジュー」参戦は叶ったのか?

アクセスランキングをもっと見る