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『勝利の女神:NIKKE』夏イベの“水着ニケ”全10人を網羅! 過ぎ去る季節を眩しく振り返ろう─“彼シャツ”モダニアや新コラボも必見

まだ熱さは続くものの、夏は徐々に過ぎ去ろうとしています。その残滓の中で、鮮烈だった『勝利の女神:NIKKE』に訪れた鮮やかな夏と水着を振り返ってみました。

ゲーム 特集
『勝利の女神:NIKKE』夏イベの“水着ニケ”全10人を網羅! 過ぎ去る季節を眩しく振り返ろう─“彼シャツ”モダニアや新コラボも必見
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今年も様々なゲーム内の中で、夏に関連したイベントが行われました。この時期は、水着姿のキャラクターたちや着替え用のコスチュームが実装されることも多く、散財した方も少なくないのでは。

筆者個人も複数の作品で夏イベントを楽しみましたが、その中でも特に気合いを感じたゲームのひとつが、『勝利の女神:NIKKE』です。本作は昨年11月4日に正式サービスが始まったため、今回初めて夏を迎えました。そのためか、水着キャラや夏イベントに力が入っており、その印象を強く残しています。

今もプレイしている指揮官たちは、ニケたちが過ごした眩しい夏をたっぷり堪能したはず。ですが休止中の人や、興味はあるけど未プレイという方など、彼女たちの夏とは無縁だった人も少なくありません。

とはいえ『勝利の女神:NIKKE』の夏は、見逃すには惜しいひととき。この夏にどんな催しが行われ、ニケたちが新たな姿を見せてくれたのか。未体験の方々に向け、せめてその一端だけでもお届けします。この夏に登場した水着ニケも余さず押さえていますので、どうぞご覧ください!

■『勝利の女神:NIKKE』の夏&水着は、なんと二段構え!

夏のイベントをどのように行うか、その形やスタンスはゲームによって様々ですが、主流なのは「8月に大型イベントを開催」「水着キャラを実装」という形。細部は細かく違うものの、基本的な大枠はこのスタイルに沿うものが少なくありません。

『勝利の女神:NIKKE』もおおむね準じていますが、決定的に違うのは、夏関連の大型イベントがひとつで終わらなかった点です。なんと、夏本番の8月に先駆け、6月中旬に南国感溢れる島を舞台としたイベント「BLUEWATER ISLAND」を開催しました。

新たな資源の発掘を求めて調査に出かけた「BLUEWATER ISLAND」では、水着をまとったニケたちがリゾートアイランドで過ごす日々が描かれます。この時、プレイアブルな新キャラクターとして登場したのは、「メアリー(ベイゴデッデス)」と「ネオン(ブルーオーシャン)」のふたり。

本作の場合、まずホーム画面やイベント中の会話に使われる「立ち絵」、戦闘時の「構え+射撃姿勢」、マップ移動などに用いられる「SDキャラ」、必殺技とも言えるバースト攻撃時の「カットシーン」、この4点が各キャラクターごとに用意されています。もちろん水着として新実装された場合も、この4点全てが新規のモデル/デザインになります。

「メアリー」は普段、医療に従事しているニケ。仕事に全て捧げているような献身的な姿勢は、穏やかな振る舞いの中に隠しきれない強い意思を感じさせます。そんな彼女の水着姿は、まさにゴージャスの一言。ドレス風な装飾では隠しきれない曲線美で、『勝利の女神:NIKKE』初の水着ニケとして期待に応える姿を披露してくれました。

同じタイミングで実装された「ネオン」の水着姿は、メアリーとは真逆の可愛らしさ全開。プリーツスカートに浮き輪と、明るくエネルギッシュな装いでまとめています。ですが、水着自体はビキニタイプで肌面積は多め。小柄ながらスタイルも良く、そのギャップもまた魅力的です。

この華やかなふたりが実装された「BLUEWATER ISLAND」では、おそらくニケとしては初めて、南国でバカンスなひとときを過ごします。普段の彼女たちは鉄と硝煙に囲まれているため、南国を満喫してはしゃぐ様は実に新鮮。見ているこちらも、ついつい和んでしまいます。

ただしメアリーに限っては、かつて自分が犯した罪を突きつけられるという、南国の夏イベントとは思えない激重な展開も待ち受けていましたが……! 『勝利の女神:NIKKE』は、クリスマスだろうがハーフアニバーサリーだろうが、容赦なく重いシナリオをぶちこんで来るので油断なりません。

とはいえ、尊い水着姿がたっぷり拝めたのは紛れもない事実。メアリーの一件もひとつの結末を迎えており、波乱があったものの「BLUEWATER ISLAND」は無事幕を閉じました。



《臥待 弦》
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