人生にゲームをプラスするメディア

“ソリティア×競馬”異文化交流が生み出す唯一無二『ソリティ馬 Ride on!』はコスパG1の名馬ゲー【プレイレポ】

『ソリティ馬』は1500円で500時間遊べるコスパ最強ゲーム。ソリティアで軽快に競馬しよう!

ゲーム Nintendo Switch
“ソリティア×競馬”異文化交流が生み出す唯一無二『ソリティ馬 Ride on!』はコスパG1の名馬ゲー【プレイレポ】
  • “ソリティア×競馬”異文化交流が生み出す唯一無二『ソリティ馬 Ride on!』はコスパG1の名馬ゲー【プレイレポ】
  • “ソリティア×競馬”異文化交流が生み出す唯一無二『ソリティ馬 Ride on!』はコスパG1の名馬ゲー【プレイレポ】
  • “ソリティア×競馬”異文化交流が生み出す唯一無二『ソリティ馬 Ride on!』はコスパG1の名馬ゲー【プレイレポ】
  • “ソリティア×競馬”異文化交流が生み出す唯一無二『ソリティ馬 Ride on!』はコスパG1の名馬ゲー【プレイレポ】
  • “ソリティア×競馬”異文化交流が生み出す唯一無二『ソリティ馬 Ride on!』はコスパG1の名馬ゲー【プレイレポ】
  • “ソリティア×競馬”異文化交流が生み出す唯一無二『ソリティ馬 Ride on!』はコスパG1の名馬ゲー【プレイレポ】
  • “ソリティア×競馬”異文化交流が生み出す唯一無二『ソリティ馬 Ride on!』はコスパG1の名馬ゲー【プレイレポ】
  • “ソリティア×競馬”異文化交流が生み出す唯一無二『ソリティ馬 Ride on!』はコスパG1の名馬ゲー【プレイレポ】

ゲームフリークは、2024年2月22日に『ソリティ馬Ride On!』をニンテンドースイッチ向けに発売しました。

“ソリティア”ד競馬”という静と動、正反対の要素が組み合わさった異色コラボレーションが違和感なく浸透し、正気に戻った頃には軽く500時間は遊んでいるコスパ最強ゲームが令和に再来したので、本記事では2013年に発売した3DS版との比較も交えた『ソリティ馬Ride On!』プレイレポートをお届けします。

「ヘイ起きろよ もう令和だぞ」ということで、令和に蘇った『ソリティ馬』を既に遊び尽くしたプレイヤーはもちろん、「ソリティア」や「馬」、はたまた「コスパ最強ゲーム」など、いずれかのワードにピンときたあなたを『ソリティ馬』ジョッキーにならざるを得ない沼へとお連れしましょう。

ソリティア×競馬=『ソリティ馬』とは?

本作は、3DS版『ソリティ馬』のフルリメイク作品です。2023年1月20日にApple Arcade向けに配信された同タイトルが、コントローラー操作にも対応していよいよスイッチにも登場しました。

▲スマホ版『ソリティ馬』ゲーム画面

2014年にはスマートフォン向けアプリとして配信開始。残念ながら2016年にサービス終了してしまいましたが、スマホ版ではソリティアタイムランキングが実装され、世界中のプレイヤーたちとタイムを競うことができました。実は筆者も一時期はランカー1位だった人間の1人です(青い欄がプレイヤー)。

プレイヤーであるジョッキーの主人公は、ソリティアをしながら馬を走らせレース勝利を目指す、それがソリティア×競馬=『ソリティ馬』……。言葉遊びのようなネーミングですが、本作がなければ決して交わることがなかったであろう異文化融合は、他のゲームでは味わえない中毒性を持ち合わせています。

“競馬”か“ソリティア”、どちらかを好きな人にはピンとくるタイトルですが、そのどちらも知らない・興味がないという人にこそおすすめしたいのが本作。

筆者はもともと『ポケモン』はもちろん、『スクリューブレイカー 轟振どりるれろ』や『リズムハンター ハーモナイト』などが好きなゲームフリークのファンということもあり、3DS版『ソリティ馬』は発売日に購入しました。ソリティアのことはもちろん、競馬もSFC版『ダービースタリオン』を当時遊んだきりでぼんやりとした知識しかない状態でのプレイでしたが、気付けば『ソリティ馬』の影響で今では実際に競馬場に足を運ぶ人間に。

近年は『ウマ娘』が大きな話題となり『ウマ娘』から競馬ファンになったユーザーも多く見られますが、せっかくなのでぜひトレーナーになった勢いのまま1,500円とお安く買える『ソリティ馬 Ride on!』にも軽い気持ちで手を出してもらえればと思います。

それでは前段が長くなりましたが、いよいよ『ソリティ馬』のゲーム内容について紹介します!


《八羽汰 わちは》

たまに絵も描く 八羽汰 わちは

はちわたわちは(回文)メディアへの憧れとゲーム好きが融合してゲームライターに。幅広く手を出すが一番好きなジャンルはJRPG。特技はヒトカラ12時間。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム アクセスランキング

  1. 中国から『ウマ娘』のパクリゲーが登場…ディープインパクトやステイゴールドもいるが、馬主の許諾を得ているかは怪しい

    中国から『ウマ娘』のパクリゲーが登場…ディープインパクトやステイゴールドもいるが、馬主の許諾を得ているかは怪しい

  2. 『ウマ娘』新育成ウマ娘はまさかの「新衣装アグネスタキオン」!一瞬「誰だ!?」と思えるほどのイメチェンを果たす

    『ウマ娘』新育成ウマ娘はまさかの「新衣装アグネスタキオン」!一瞬「誰だ!?」と思えるほどのイメチェンを果たす

  3. 母ちゃんたちには内緒だぞ!ガチじゃないけど本格的だった名作戦争シミュ『ファミコンウォーズ』を振り返る

    母ちゃんたちには内緒だぞ!ガチじゃないけど本格的だった名作戦争シミュ『ファミコンウォーズ』を振り返る

  4. 「PSVR2」を自腹で買って1年2ヶ月……プレイ感や不満、足りない点を忖度抜きで語る! 現状を変える“2つのポイント”にも注目

  5. 一時は10億円超えも……「スーパーファミコン試作機」とされるゲーム機がヤフオクに出品、多くの注目を集めるも突如出品取り下げに

  6. 30年以上前に発売された「スーパーマリオコレクション」は、なぜ子供たちにとって“怪物”だったのか―今では考えられない当時ならではの事情

  7. 「第4回CRカップ スト6」出場メンバー&チーム分け発表!今回は6人1組の全24人、初心者多めの大会に

  8. 次作の構想もチラリ!?『ディスガイア7』開発責任者・美濃羽俊介氏が語る手応えとシリーズのこれから

  9. 発売前の「不安視」を見事にはねのけた“2024年新作ゲーム”4選! GWに遊びたいアクションRPGやSRPGに要注目

  10. 「ストリートファイターリーグ」や「CRカップ」で活躍の“かずのこ”選手が、5年間所属したBurning Coreと契約終了へ

アクセスランキングをもっと見る