人生にゲームをプラスするメディア

「才能が無いのは前提…」『学園アイマス』のアイドルが眩しすぎると話題―実力を自覚してもなお夢を追う姿にやられるプロデューサーたち

『学園アイドルマスター』リリース前にも関わらず「葛城 リーリヤ」のセリフが名言すぎて大人気に。がんばリーリヤ!

ゲーム スマホ
「才能が無いのは前提…」『学園アイマス』のアイドルが眩しすぎると話題―実力を自覚してもなお夢を追う姿にやられるプロデューサーたち
  • 「才能が無いのは前提…」『学園アイマス』のアイドルが眩しすぎると話題―実力を自覚してもなお夢を追う姿にやられるプロデューサーたち
  • 「才能が無いのは前提…」『学園アイマス』のアイドルが眩しすぎると話題―実力を自覚してもなお夢を追う姿にやられるプロデューサーたち
  • 「才能が無いのは前提…」『学園アイマス』のアイドルが眩しすぎると話題―実力を自覚してもなお夢を追う姿にやられるプロデューサーたち
  • 「才能が無いのは前提…」『学園アイマス』のアイドルが眩しすぎると話題―実力を自覚してもなお夢を追う姿にやられるプロデューサーたち
  • 「才能が無いのは前提…」『学園アイマス』のアイドルが眩しすぎると話題―実力を自覚してもなお夢を追う姿にやられるプロデューサーたち
  • 「才能が無いのは前提…」『学園アイマス』のアイドルが眩しすぎると話題―実力を自覚してもなお夢を追う姿にやられるプロデューサーたち

バンダイナムコエンターテインメントは、『アイドルマスター』シリーズ新ブランド『学園アイドルマスター(以下、学マス)』に登場する新アイドル「葛城 リーリヤ(かつらぎ りーりや)」を発表。

そんな彼女の「才能なんてない」というセリフに、プロデューサー(ファンの総称)たちが注目しているようです。

◆『学マス』新アイドル「葛城 リーリヤ」が人気急上昇!意志の強いセリフが現代人にぶっ刺さる

アイドルに強い憧れを抱く「葛城 リーリヤ」は、歌やダンスの経験はないスウェーデン出身の留学生。出身と異なる国、経験のないアイドルへの挑戦と慣れないことだらけの環境に飛び込むリーリヤは、自分に自信を持てない様子です。また、現時点で発表されている他の『学マス』アイドルと見比べても大人しそうな顔つきをしており、引っ込み思案な性格をしています。

そんな彼女ですが、ダンスの稽古に真摯に打ち込む姿が見れるキャラクターPVでは「私に才能なんてない。でも、それは前提だから諦める理由にはならない」というセリフで、見た目と裏腹に熱すぎる思いを抱えていることが発覚しました。

このセリフが「誰しも悩みを抱えている現代人に刺さる」とプロデューサーたちが注目。特に、“才能がないことは前提である”という現実を受け入れた上でのひたむきな姿勢があまりにも眩しい……カッコ良すぎます。もしこのセリフを聞いたプロデューサーが悲観的な気持ちになっていても、「他人事ではない、自分も一緒に頑張らなきゃ!」という気持ちになるのではないでしょうか。

また、『ポケモン』に登場する「リーリエ」と名前が似ていたり「がんばリーリエ」という掛け声がリーリヤの努力家で頑張り屋な性格にぴったりなことから、すでにSNSでは「がんばリーリヤ」という名称が広がりつつあるようです。

◆アイドル衣装では黒に身を包む!ギャップ面でも注目を集める

さらに、普段のリーリヤは白を貴重とした制服と白髮の容姿で白色のイメージがあるのに、アイドル衣装は真っ黒というギャップも見せました。

セリフだけでなく見た目でも注目を集める発表されたばかりのリーリヤは、『学マス』のリリース前にも関わらず、すでに“アイドル的人気”を獲得しつつあるようです。


『学園アイドルマスター』は、スマートフォン向けに2024年春配信予定。基本プレイ無料のアイテム課金制です。


《八羽汰 わちは》

たまに絵も描く 八羽汰 わちは

はちわたわちは(回文)メディアへの憧れとゲーム好きが融合してゲームライターに。幅広く手を出すが一番好きなジャンルはJRPG。特技はヒトカラ12時間。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム アクセスランキング

  1. 最大70%OFF!『ダンガンロンパ』『極限脱出』などのシリーズ作がセット&セールでコスパ抜群─アクションADVやSRPGもお買い得【eショップ・PS Storeのお勧めセール】

    最大70%OFF!『ダンガンロンパ』『極限脱出』などのシリーズ作がセット&セールでコスパ抜群─アクションADVやSRPGもお買い得【eショップ・PS Storeのお勧めセール】

  2. なぜ?『FGO』ベテランマスターもざわつく「ドラコー」の復刻─過去1年で“最入手難”の“ヤバい”サーヴァントが念願の再訪か

    なぜ?『FGO』ベテランマスターもざわつく「ドラコー」の復刻─過去1年で“最入手難”の“ヤバい”サーヴァントが念願の再訪か

  3. 加藤純一率いる「ムラッシュゲーミング」が『スト6』部門設立!“ガッツがあって誠実”と評されるYuto(バンピ)選手が加入

    加藤純一率いる「ムラッシュゲーミング」が『スト6』部門設立!“ガッツがあって誠実”と評されるYuto(バンピ)選手が加入

  4. トビー・フォックス氏が手掛ける『UNDERTALE』の新作『DELTARUNE』発売は“しばらく先”…とはいえ順調な開発状況がニュースレターで明らかに

  5. 大流行になった『ストリートファイター6』―その濃密な一年を振り返る【UPDATE】

  6. 『スト6』豪鬼ら4人の「Outfit3」コンセプトアート公開!A.K.I.は「F.A.N.G.師匠の隣に立っても失礼のない恰好…」というエモいエピソードも

  7. 『学園アイドルマスター』天才よわよわアイドル「篠澤広」が予想の斜め上を行くキャラだった件―そう、彼女は“ドM”なんだ【先行プレイレポ】

  8. 米大学で“『ファイアーエムブレム』のゲームデザインを掘り下げる”授業が爆誕?前知識は「『スマブラ』でマルスをプレイしたことがある」程度でOK

  9. 新作『イナイレ』ベータテスト体験版に「ストーリーモード」本日5月20日20時より追加!語られ方が製品版とは異なるものに

  10. 発表直後にトレンド1位『カエルの為に鐘は鳴る』って、どんなゲーム?タイトルではわからないゲーム性は、パロディてんこ盛りの超名作!一度はプレイしてほしい

アクセスランキングをもっと見る