人生にゲームをプラスするメディア

『メタファー:リファンタジオ』で“旅と日常”が交錯する! アクションとコマンドを両立したゲーム性の続報がたっぷり【配信番組まとめ】

アトラスの大型新作RPG『メタファー:リファンタジオ』の最新情報がたっぷり公開されました。いち早くチェックし、発売日の2024年10月11日にに備えましょう。

ゲーム PS5
『メタファー:リファンタジオ』で“旅と日常”が交錯する! アクションとコマンドを両立したゲーム性の続報がたっぷり【配信番組まとめ】
  • 『メタファー:リファンタジオ』で“旅と日常”が交錯する! アクションとコマンドを両立したゲーム性の続報がたっぷり【配信番組まとめ】
  • 『メタファー:リファンタジオ』で“旅と日常”が交錯する! アクションとコマンドを両立したゲーム性の続報がたっぷり【配信番組まとめ】
  • 『メタファー:リファンタジオ』で“旅と日常”が交錯する! アクションとコマンドを両立したゲーム性の続報がたっぷり【配信番組まとめ】
  • 『メタファー:リファンタジオ』で“旅と日常”が交錯する! アクションとコマンドを両立したゲーム性の続報がたっぷり【配信番組まとめ】
  • 『メタファー:リファンタジオ』で“旅と日常”が交錯する! アクションとコマンドを両立したゲーム性の続報がたっぷり【配信番組まとめ】
  • 『メタファー:リファンタジオ』で“旅と日常”が交錯する! アクションとコマンドを両立したゲーム性の続報がたっぷり【配信番組まとめ】
  • 『メタファー:リファンタジオ』で“旅と日常”が交錯する! アクションとコマンドを両立したゲーム性の続報がたっぷり【配信番組まとめ】
  • 『メタファー:リファンタジオ』で“旅と日常”が交錯する! アクションとコマンドを両立したゲーム性の続報がたっぷり【配信番組まとめ】

■鎧戦車の旅

・荒野を安全に移動するには欠かせない、大型の装甲車「鎧戦車」。

・「鎧戦車」は魔法動力で自走する、いわば移動式のアジト。

・「鎧戦車」のデザイン原案は、山下いくと氏。

・車内の作戦室では、仲間が集い、旅の地図を開くことができる。

・本作のゲームシステムは、日付の概念を取り入れており、各滞在地で活動できる期間が決まっている。

「いつ何をするか」「どこに出かけるか」などを、自由に選ぶことができる。

・攻略順で、プレイヤーのバトル体感難易度がかなり変わる。どこから攻めるのか、プレイヤーの腕の見せどころ。

・滞在の期日内にメインクエストを攻略する必要がある。

・サブクエストは、攻略のカギを握る要素。強敵が待ち受けている場合もあるが、特殊なレア装備が手に入ることもある。

・「鎧戦車」による移動中、車内を自由に動き回れる。

・「調理場」では、集めた食材を仲間とともに調理し、貴重なアイテムに変えることができる。

・「談話室」や「機関室」、「寝台」もある。寝台で寝て過ごすこともできる。

・梯子を上れば、甲板に出られる。疾走中の鎧戦車から眺める外の景色は、速度に合わせて流れていく。

・「鎧戦車」でできることや、道中で起こるイベントは「とても多い」とのこと。

■アーキタイプ

・パーティ強化の要はジョブシステムにあり、その育成が最も重要。

・本作では、ジョブの力を「アーキタイプ」と呼ぶ。

・主人公たちは「不安」と向き合うことで、誰しもが生まれながらに持っている「英雄像」として「アーキタイプ」を手に入れる。

・オールラウンドな戦いができる「シーカー」、攻撃魔法で弱点を確実に突ける「マジシャン」、強奪が得意な「シーフ」などを、「アーキタイプ」の一例として紹介。

・全員「モンク」といった偏った編成も可能。

・「アーキタイプ」の種類は、「皆さんに驚いていただけるくらいに多彩で、かなりの数を用意している」とのこと。

■バトル「ファスト&スクワッド」

・ダンジョンの中で「サーチ」すると、周囲の敵の「格」(強さ)が判別できる。

・「サーチ」で青色の敵は、自分から見て格下で弱い敵。

・公開された映像の中では、コマンドを使わずアクションゲームのようなテンポで倒す姿が描かれた。

・弱い敵とのエンカウントなど、テンポが悪くなる要素を省き、爽快にゲーム攻略を進めてもらう狙いがある模様。

・格下ではない危険な敵を「サーチ」すると、黄色で表示。

・危険な相手には慎重に近づき、「スクワッドボタン」で仲間を呼び、流れるようにコマンドバトルを仕掛けることができる

・敵に気づかれる前に「スクワッド」を仕掛けると、先制攻撃がボーナスとして入る。

・コマンドバトルでスキルを使わないと倒せないような強敵相手でも、事前の「ファスト」のアクション部分で有利にも不利にもなる。その仕掛けが「駆け引き」を生み出しているとのこと。

・「スクワッド」では敵との間合いをとり、様々なスキルや作戦行動をとることで、緊張感溢れるタクティカルなバトルを楽しめる。

・敵を一気に片づけると、ノーダメージによる報酬ボーナスが入る。

・パーティカスタムの攻略性と自由度は、かなり高く設定されている。

■ダンジョン

・「ダンジョン」は、ストーリーを進める上で挑戦する「メインダンジョン」と、クエストなどで自由に挑戦できる「サブダンジョン」がある。

・ダンジョンの数については、「かなりの数を豊富に用意」とのこと。

■フォロワーとの交流

・「旅の過ごし方」がパーティ育成に大きく影響する。その仕組みのひとつが「フォロワー」。

・旅の途中で様々な人と出会い、親睦を深めることで、主人公の支援者となる「フォロワー」と交流できる。

・「フォロワー」の生き様を通じて、その人の中にある英雄像を感じ取り、バトルで使える新たな「アーキタイプ」を覚醒する。

・どの「フォロワー」との交流を優先させるかも、プレイヤー次第。自由な攻略が楽しめる要素のひとつ。


旅や出会い、パーティ育成にバトル、そしてストーリーの全てを、ひとつのゲーム体験として融合するようなプレイ感を目指して作られている『メタファー:リファンタジオ』。6月から各地で試遊できる場が用意される予定なので、そちらもどうぞお楽しみに。

また、今回の情報公開に合わせて本作の予約受付が順次開始されたほか、「アトラスブランド35th アニバーサリーエディション」も発表。パッケージ版・デジタル版ともに用意されるので、好みのバージョンをご予約ください。

『メタファー:リファンタジオ』は、2024年10月11日発売予定。価格は、通常版が9,878円(税込)、パッケージ豪華版が18,480円(税込)、デジタル豪華版が15,510円(税込)です。


《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム アクセスランキング

  1. なぜ?『FGO』ベテランマスターもざわつく「ドラコー」の復刻─過去1年で“最入手難”の“ヤバい”サーヴァントが念願の再訪か

    なぜ?『FGO』ベテランマスターもざわつく「ドラコー」の復刻─過去1年で“最入手難”の“ヤバい”サーヴァントが念願の再訪か

  2. 大流行になった『ストリートファイター6』―その濃密な一年を振り返る【UPDATE】

    大流行になった『ストリートファイター6』―その濃密な一年を振り返る【UPDATE】

  3. 『学園アイドルマスター』天才よわよわアイドル「篠澤広」が予想の斜め上を行くキャラだった件―そう、彼女は“ドM”なんだ【先行プレイレポ】

    『学園アイドルマスター』天才よわよわアイドル「篠澤広」が予想の斜め上を行くキャラだった件―そう、彼女は“ドM”なんだ【先行プレイレポ】

  4. 初登場の色違いと新技「とびひざげり」に注目!「アマカジ」コミュデイ重要ポイントまとめ【ポケモンGO 秋田局】

  5. 「ぼっち・ざ・ろっく!」に影響された美少女RPG『星回(Star Will)』が登場―次なるヒット作を探せ!日本未上陸の注目ゲームアプリ3選【2024年5月19日】

  6. 『ウマ娘』新たに「ノースフライト」実装決定!“マイルの女王”や“フーちゃん”の愛称で親しまれた女傑、勝負服姿もお洒落

  7. 『ウマ娘』ノースフライトに勝負服実装!ファッショニスタの名は伊達じゃない、お洒落なドレス姿を初披露

  8. トビー・フォックス氏が手掛ける『UNDERTALE』の新作『DELTARUNE』発売は“しばらく先”…とはいえ順調な開発状況がニュースレターで明らかに

  9. 『ポケモンSV』“特別なギャラドス”をもらえる「あいことば」公開!大会で活躍した個体を入手するチャンス

  10. これがローンチなら“勝ち確”!「スイッチ後継機」と同時発売して欲しい人気作3選

アクセスランキングをもっと見る